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沿革

1974年10月
畜産振興事業団(現(独)農畜産業振興機構)の出資を受け、農林省所管の試験検査機関として発足しました。
1976年11月
飼料安全法に基づく農林大臣の指定検定機関として指定されました。
1979年8月
研究本館の建設を手始めに、以降1989年に分析試験研究棟、1993年に細菌学研究棟、1997年に生物工学研究棟等を整備しました(現在、16,000m2の敷地内に研究棟5棟、試験用畜舎11棟、汚水処理施設、焼却炉等の関連施設を保有しています)。
1987年より
GLP体制を整備し、薬事法、飼料安全法及び化審法(人健康影響及び動植物への影響)に基づくGLP適合を取得しています。
1989年9月
農林水産省及び厚生省共管の財団法人となりました。
1990年3月
食品衛生法の規定に基づく厚生大臣の指定検査機関として指定されました(法改正により2004年7月登録試験検査機関となる)。
1998年4月
ウイルスクリアランス試験の受託を開始しました。
2000年7月
薬事法の規定に基づく薬事に関する試験検査を行なう厚生大臣の指定試験検査機関として指定されました(法改正により2004年3月登録試験検査機関となる)。
2001年4月
無菌試験、ウイルス否定試験及びマイコプラズマ否定試験の受託を開始しました。
2005年3月
犬等の輸出入検疫規則に基づき、農林水産大臣から狂犬病抗体検査を実施する検査施設として指定されました。
2005年4月
化学物質GLP鳥類毒性試験の受託を開始しました。
2009年4月
第5畜舎をヨーロッパの動物福祉基準(Appendix A of the ETS 123)を満たす犬猫用飼育施設に改修しました。
2010年10月
独立行政法人医薬品医療機器総合機構の医薬品GMP調査を受け、適合を取得しました。
2013年4月
公益法人制度改革により内閣府の移行認可を受け、一般財団法人生物科学安全研究所になりました。
2013年10月
食品試験の理化学検査についてISO/IEC 17025:2005の試験所認定を取得しました。
2014年11月
医薬品医療機器等法の動物用医薬品製造業並びに第一種及び第二種動物用医薬品製造販売業の業許可を取得しました。
2016年2月
食品試験の細菌検査についてISO/IEC 17025:2005の試験所認定を取得しました。
2016年3月
食品衛生法の規定に基づく登録検査機関としての製品検査業務を廃止しました。
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